業務用の解凍庫・解凍機・鮮度保持機なら株式会社サンテツ技研 DEPAK解凍機 Hシリーズ
解凍のほとんどの問題を解決!
当社独自の研究や設計技術によって食材の熱交換の
効率を極限まで追求した業務用解凍機です。
DEPAK(デパック)は、庫内温度のコントロールと食材に均一に風を当てる技術により、冷凍食材をムラなく高品質に解凍することができます。
マイクロ波による急速加熱とは異なり、食材の表面と中心の温度差を抑え、ドリップを抑制し、食材本来の美味しさや旨味を逃がしません。
冷蔵庫解凍の半分の時間で解凍が可能で、操作も簡単です。解凍が完了すると自動的に鮮度保持モードに切り替わり、調理に最適な温度で肉などの食材の品質が保たれます。食品加工工場、惣菜加工工場、畜産・水産加工工場、飲食店など様々なお客様にご導入いただいております。
食材の種類、大きさや容量に合わせて最適なご提案をさせていただきます。DEPAK解凍機は、現場の衛生環境や解凍時間の削減、食材ロスの低減などにも貢献します。
DEPAK解凍機の導入事例を動画でご案内しています
解凍機 リーチインタイプ
主な導入先 | 飲食店、レストラン |
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特徴 | 工事不要 ラインナップも豊富です。 |
処理量目安 | ~120kg |
導入事例 | DEPAK解凍(リーチイン) |
解凍機 SCM Cube
主な導入先 | 食品工場 |
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特徴 |
工事不要 既設の冷蔵庫に設置可能 キャスター付きで移動可能 |
処理量目安 | ~192kg |
導入事例 | DEPAK解凍(SCM Cube) |
SE-H500 | SE-H1000 | SE-H1300 | SE-H1600 | SE-SCM Cube | |
幅(㎜) | 610 | 1200 | 1500 | 1800 | 1044 |
⾼さ(㎜) | 1890 | 1890 | 1890 | 1890 | 1731 |
奥⾏(㎜) | 800 | 800 | 800 | 800 | 1070.5 |
電源 | 単相100V | 三相200V | 三相200V | 三相200V | 三相200V |
解凍機 ウォークインタイプ
主な導入先 | 食品工場 |
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特徴 |
既設の冷蔵庫に後付け可能。 設置場所に合わせて施工。 |
処理量目安 | 100kg〜 |
導入事例 | DEPAK解凍(ウォークインタイプ) |
主にオーダーメイドとなります。導入の流れは下記ページをご覧ください。
製品紹介 Top解凍によって変わる食品の美味しさ
現代の食生活において、冷凍保存は欠かせない技術となっています。冷凍保存することで、食品の鮮度を長期間保ち、栄養価の損失を抑えることができますが、解凍の仕方によって起きる以下のような問題をDEPAK解凍機が解決します。
肉
- 解凍方法によっては、発色が悪くなり風味も悪くなる
- 適切な解凍方法で解凍することで、発色もよくジューシーで食材の風味を保つことができる
魚
- 解凍方法によっては、水っぽくなったり、味が損なわれたりする
- 適切な解凍方法で解凍することで、ふっくらとした食感と旨味を楽しむことができる
野菜
- 解凍方法によっては、細胞膜が破損して、食感が悪くなったり、栄養価が損なわれたりする
- 適切な解凍方法で解凍することで、瑞々しい食感と栄養価を保つことができる
肉や魚などの冷凍食品は、解凍方法によって美味しさや食感、栄養価が大きく変わります。適切な解凍方法で解凍することで、より美味しく、安全な食品が提供できます。株式会社サンテツ技研では、独自技術「DEPAK(デパック)」を用いた解凍・鮮度保持で、食材を美しく最適に保つソリューションを提供しています。個人経営の飲食店様から食品工場などの大型施設まで対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら業務用解凍機で食品の鮮度とコスト削減を両立させる方法
業務用解凍機の導入は、食品の品質や鮮度を維持するだけでなく、業務効率を高め、コストを抑えるための大きな鍵となります。適切な解凍機を選ぶことで、解凍プロセスが短縮され、食材の劣化を防ぎ、結果として食品ロスを減らすことが可能です。
例えば、魚や肉は解凍の際に温度管理を誤ると、鮮度を損ない、味や食感が悪くなることがあります。しかし、業務用の高性能な解凍機を使えば、一定の温度で均一に解凍が行われるため、食品の風味や栄養価を損なうことなく、良好な状態で提供できます。
さらに、業務用解凍機を導入することにより、手作業による解凍に比べて作業時間が短縮され、人件費の削減にも繋がります。加えて、大量の食品を短時間で解凍できるため、大規模な飲食店や食品加工施設においては特に効果的です。
価格帯に関しては、業務用解凍機は製品のサイズや機能によって異なりますが、小型店舗向けのモデルから大型工場向けの高性能モデルまで、幅広い選択肢が存在します。価格は数十万円から数百万円までの範囲で、設備投資としても長期的に見れば十分なコストパフォーマンスが期待できます。食品の鮮度を保ちつつ、効率よく業務を進めるためには、自社のニーズに合った解凍機を選ぶことが重要です。
業務用解凍機を適切に活用することで、食品の品質を保ちながらコストを削減し、効率的な業務運営に貢献します。解凍機の導入により、あなたのビジネスに新たな価値をもたらしましょう。
業務用の解凍庫・解凍機・鮮度保持機なら株式会社サンテツ技研
名称 | 株式会社サンテツ技研 |
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代表者 | 代表取締役社長 五代 友行 Tomoyuki Godai |
住所 | 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町5−48 |
電話番号 | 078-393-7092 |
Fax | 078-335-5701 |
営業時間 | 8時30分~17時30分 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
URL | https://www.depak.jp/ |