解凍と鮮度保持のほとんどの問題を解決!
LABOでの検証や実験などをはじめ、様々なトピックスを掲載しています。
今回は少し専門的なおはなしです。弊社にお問い合わせいただくお客様で、解凍時間を短縮したいという課題を抱えているかたが多くいらっしゃいます。冷蔵庫解凍や室温解凍では、前日から解凍をしても翌日に解けていないこともよくあります。5㎝くらいの厚みのものです
コロナ禍においては、なかなか外食ができず、おうちでおいしいものを食べたい!というニーズから冷凍食品のバリエーションが増え、通販や店舗でいろいろな冷凍食品を目にするようになりました。コロナが落ち着いてきた最近では、凍結した食材をどのように解凍するのか実は、今「解凍」に注目が集まっています。
検証の種類解凍食材牛肉(肩ロース)装置SE-H500解凍設定温度-2℃比較対照冷蔵庫解凍 72時間スライス加工後のドリップ(冷蔵庫保管1日後)DEPAK解凍品は、ドリップの発生が少なかった。冷蔵庫
検証の種類解凍食材タイ産 鶏もも肉装置SE-H500解凍設定温度5℃比較対照同条件にてDEPAKなし解凍直後、24時間保管後のドリップDEPAK(あり)
検証の種類解凍・保鮮食材兵庫県産 しらす装置SE-H500解凍設定温度8℃鮮度保持設定温度-1℃比較対照-4℃の通常の冷蔵庫解凍時間菌検査まとめ 解凍時間
検証の種類鮮度保持装置SE-SS500保管温度2℃比較対照冷蔵庫21日間保存冷蔵庫保管品は、食材が劣化し、カビが発生。DEPAK鮮度保持品は、21日後もカビの発生はなく、良好な状態を保っていました。
検証の種類解凍食材牛肉装置SE-H500解凍時間5時間比較対照冷蔵庫解凍 48時間解凍後のミンチの状態DEPAK解凍品は、発色がよく、ミンチが均一に仕上がりました。冷蔵庫解凍品は、解凍後、表面温度