鶏肉・豚肉・牛肉の解凍
有限会社トーブ様

導入機器

DEPAK解凍庫(H1600)

課題解決ポイント

  • 解凍作業の安定化
  • 均一解凍

導入の背景

導入前の課題

導入前は、冷蔵庫で解凍していたのですが解凍時間が長く、前日の夜に解凍を仕掛けても翌日に解けていないことも多々ありました。長ければ解凍に2日かかることもあり、急な発注に対応できないこともありました。

また、日中は冷蔵庫の開け閉めもあり品温が安定せず、季節によって差が出ているのも課題でした。
自然解凍も試みましたが、表面だけ解凍され中心は凍っていたので、次工程のスライサーが出来ませんでした。

導入後の効果

解凍作業が安定し、ストレスフリーに

DEPAK解凍庫を導入してからは、前日の作業終わりまでに解凍を開始すれば翌日の始業までには均一に解凍出来ているので、解凍作業が安定しました。

また、解凍状態が安定しているのでスライス工程もかなりやりやすくなり、スライス屑も少なく、品質も向上しました。前日までの追加オーダーにも応えられるようになりました。

無くてはならない機械に

導入前は、冷蔵庫や常温で解凍出来ていたので、解凍庫というものの必要性が分かりませんでしたが、導入してから作業がかなりやりやすくなったので、導入して良かったと思っています。

良い環境で解凍しているので、食材の持ちが良くなり、廃棄することも無くなりました。

当社のように、次工程がスライサーの方に特におすすめの機械です。

Data

業務用食肉のことなら、有限会社トーブへ。
1本1本丁寧に手差しで作業を行い、焼鳥串の種類の多さでは業界トップクラスです。
焼き鳥やさん向けの地域No.1を目指して、お客様にお役に立てる会社であり続けます。
また、お客様のご要望に応じ加工、調理をいたしますので一度お問い合わせください。

有限会社トーブ
福岡県福岡市早良区田村1丁目9番1号

https://toobu.co.jp/

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