導入先
有限会社a.crescent 三日月屋様
導入機器
鮮度保持庫(SE-SS1600)
課題解決ポイント
- 食品ロスの削減に成功
- 食材に最適な温度で保管が可能
- 誰でも簡単に使用可能
導入の背景
お惣菜サンドの販売展開。新鮮なカツサンドを目指す。
クロワッサンサンド・カツサンドなどのお惣菜サンドへ販売展開するにあたり、1店舗で一括して製造できるようにセントラルキッチン(CK)を併設しました。
その際、カツサンド用のカツを新鮮なまま各店舗に運び、美味しい状態でお客様にご提供するために、良い状態で豚肉を保管することが出来ればと探している中で、DEPAKに出会いました。DEPAKを試してみたところ、品質維持だけでなく、食品ロスが削減できる可能性を感じ、導入を決めました。
導入の効果
入荷した時と変わらない品質で、加工もしやすい仕上がり温度に設定も可能
カツサンド用の豚肉はチルド品で入荷し、DEPAKで保管しています。原木での保管もしていますが、カツサンド用にスライスしたものやミンチに加工したものもDEPAKで保管。本来であれば、数日保存していると変色してしまい、切り落とし背ざる負えなくなりますが、DEPAKの場合は食材を捨てることはほとんどありません。
また、ドリップも臭みもなく、入荷した時と変わらないことにとても驚きました。また、スライスやミンチに加工するために、低温で硬い方が良いのですが、最適な温度で保菅することも出来るので、すぐに加工もできます。
使い方は通常の冷蔵庫と変わらないので、誰でも簡単に使うことが出来ました
三日月屋東比恵店では、DEPAKを3台導入しております。実は、保管も様々。
もともとは豚肉の保存だけの予定でしたが、思いのほか状態が良かったので、他の食材の保管にも使っています。例えば、レタス。葉物野菜は傷みやすく、すぐに変色しやすい食材です。サンドウィッチに挟むので、変色してしまうと捨てなければいけませんが、DEPAKに保存すると変色の心配がありませんでした。最初はDEPAKと聞くと難しい機械なのかなあと思ってしまいましたが、通常の冷蔵庫と使い方は同じなので、とっても簡単でした。
使い方の指導も不要なので、調理スタッフはみな使っています。
お店からのコメント
最初の導入は東比恵店のみでしたが、今では4店舗まで導入させて頂きました。
DEPAKはどんな食材にも活用でき、豚肉のミンチのドリップや変色・臭みがないことには大変驚きました。
弊社だけでなく、いろんな飲食店にも広がってほしいです!
Data
天然酵母にこだわったクロワッサン専門店「三日月屋」東比恵店はセントラルキッチンと併設しているので、お惣菜サンドはオーダー後に作り、揚げたて・出来立てに拘っております。
ぜひご来店ください!
有限会社a.crescent
〒808-0023
福岡県北九州市若松区北浜1丁目2番24号