DEPAKに魅せられた“酸化オジサン”のブログ

このブログについて

酸化オジサンの挑戦:食の未来を守る物語

はじめまして、酸化オジサンこと、サンテツ技研の中の人です。皆様のお食事はいかがでしょうか?
実は、私たちの食べ物には見えない敵が潜んでいます。その名も「酸化」。日々の食事の質を脅かすこの厄介者と、私は長年戦い続けてきました

酸化オジサン プロフィール

一言でいえばかなり面倒な理屈屋。その理屈屋が、1997年に食品保存技術の「DEPAK(デパック)」に出会い、その効果の再現性を求め、技術の大きな要素が酸化抑制効果であることを知り、食品・細胞に起こる劣化を紐解く中で出会ったシェフやパティシエ、料理人、再生移植医療の研究者などの様々なプロのから得た知識と経験から、健康に良く、美味しい食材は酸化していないことが第一の条件であることを確信しました。

酸化オジサンは、酸化を防ぎ、酸化状態の目利きを行うことが、食による健康と美味しさと、食を大切に保存する『もったいないを防ぐ』ことと考え、日々発信し続ける日々を送っています。

食品と酸化の闘い

皆さんは、切ったリンゴが茶色くなったり、開けたポテトチップスの風味が落ちたりする経験はありませんか?
これこそが酸化の仕業なのです。食品の酸化は、単に見た目や味を損なうだけでなく、栄養価の低下にもつながる重大な問題です。

DEPAKとの出会い

そんな中、私はDEPAK(デパック)という革新的な技術に出会いました。この電場発生装置は、食品の酸化を電気的に抑制する驚くべき力を持っています。DEPAK(デパック)との出会いは、私の人生を大きく変えました。

当時、酸化鉄(塗料の原料の一部)の原料メーカーである『酸鉄工業』が、応用商品である「純鉄」を扱う過程で酸化を抑制する電気を利用した技術を活用していました。

そして1988年にその技術を食品保存、特にダメージが大きい食品の解凍に応用活用し、酸化を抑えることで食品保存する効果として特許を取得。DEPAK(デパック)と命名されたのです。

2011年には酸化による細胞死と、新陳代謝による細胞死にもデパックの効果があることをDNAの遺伝子解析により、学術論文と共に特許を出願、認定された技術こそこのDEPAK(デパック)。

そんな食品の品質向上と長期保存を可能にするこの技術に魅了された私は、そのうち「酸化オジサン」として知られるようになったのです。

ブログ開設の決意

この度、私の「酸化オジサン」としての経験と知識を、より多くの方々と共有したいと考え、このブログを開設しました。
食の未来に関する私の思いや、DEPAK(デパック)がもたらす可能性について、皆様に少しずつお伝えしていきたいと思います

未来への展望

私たちは今、食糧難や食の多様化など、様々な課題に直面しています。
このブログを通じて、DEPAK(デパック)という革新的技術が、これらの問題にどのように貢献できるのか、皆様と一緒に考えていきたいと思います

時に偏った意見もあるかもしれません。しかし、それも含めて、食の未来について真剣に考え、少しでも皆様に共有させていただく場にしたいのです。
なぜなら、世の中には意味のないものなど一つもないからです。より多くの人々に喜んでいただける解決策を見つけ出すこと。それが「酸化オジサン」としての私の使命だなんて考えるのです。

皆様、このブログを通じて、食の未来を一緒に考え、創っていきましょう。お付き合いいただけますと幸いです。