導入先
HANATANI様
導入機器
DEPAK鮮度保持機(SE-SS1000)
課題解決ポイント
- 傷みやすい食材のロス削減に成功
- 美味しさUPに貢献
DEPAKとの出会い
店舗リニューアル伴い導入を検討
以前勤めていた職場でサンテツさんの五代社長と面識があり、DEPAKについては伺っていました。
お店をリニューアルする際に、熟成肉を使った料理を提供したいと思い、サンテツさんに相談させていただきました。
他社製品と比較し、DEPAKに決定
DEPAK鮮度保持機と他社の熟成庫で鴨肉と牛肉を同じ温度・同じ日数で熟成検証し、自分の目で確認しました。
正直どちらも品質は遜色なく良かったのですが、DEPAK鮮度保持機の方がコストパフォーマンスが良かったのでDEPAK鮮度保持機に決めました。
導入後の効果
無くてはならない存在に
今ではDEPAK無しには仕事が出来ないほど当店には無くてはならない存在です。
肉・魚の熟成はもちろん、傷みやすいピューレは今までは当日中に傷んでしまうこともありましたが、DEPAKに入れておくと問題無く保存出来ています。「早く使わないとロスになる」ということを考えなくて良くなりました。
コロナ禍でお店を閉めている時に、試しに3月上旬に仕入れた牛ロースを4月下旬まで保存してみました。
2か月以上保存していたのに、食感・臭い・味ともに良かったので驚きました。まだまだ保存していて大丈夫そうでした。
食材によっては、すぐに食べるより寝かせてからの方が美味しい食材もあるので、DEPAKは重宝しています。
肉の熟成だけではなく、調理品の鮮度保持にも活用しており、まだまだ使い道がありそうなので、いろいろ試しながら可能性を探りたいと思います。
目指しているのはアナログとデジタルのハイブリッド。
機械にしかできないこと、手作業でしかできないこと、それぞれの力を存分に発揮したお店作りを目指します。
Data
全国的に知られた瀬戸内の魚介、丹波篠山の猪・鹿。
あまり知られてはいないが神戸近郊には多くの農地があり新鮮な野菜が届きます。
全国的にも食材に恵まれた神戸。
神戸らしいイタリア料理をお楽しみ下さい。
神戸市中央区中山手通1丁目 27-12
富士産業ビル1F
TEL 078-242-5778